アキーロの音楽玉手箱(2)B-EACH TIME L-ONG/大滝詠一(2) [音楽]
お気に入りアーティスト・大滝詠一の2回目は「A LONG VACATION」の4年後、ナイアガラレーベルでのまさに円熟期にあたる頃の作品「B-EACH TIME L-ONG」(ビーチタイムロング)です。実はこのアルバム、大滝作品では僕が最初に手に入れた作品です。
当時(86年)社員寮生活をしていた時に、同部屋の先輩が聴いていたのを耳にしたのがきっかけで、すっかり気に入ってレコード店(懐かしい響き!?)でミュージックテープ(!)を買いましたね・・。
この前に発売された「NIAGARA SONG BOOK」がインストゥルメンタルのアルバムで、そこで使われていたストリングスがこの「B-EATH...」でも使われていますが、全12曲中「夢で逢えたら」を除く11曲の前奏でこのストリングスが使われてます。
基本的に「A LONG...」と82年発売の「ナイアガラトライアングルvol.2」、84年発売の「EACH TIME」の中からピックアップ、これに稲垣潤一の」カバーで知られる「Bachelor Girl」を加え、”夏”に相応しいイメージのアルバムとなってます。
個人的に、ストリングスの前奏でいい感じと思うのが「夏のペーパーバック」「白い港」「Water Color」の3曲、シチュエーション的には海の見える道のドライブ、あるいは海に近い路線か、夏の昼下がりの車窓を眺めながらの電車で聴くと・・・乙な気分に浸れますね・・。
当時(86年)社員寮生活をしていた時に、同部屋の先輩が聴いていたのを耳にしたのがきっかけで、すっかり気に入ってレコード店(懐かしい響き!?)でミュージックテープ(!)を買いましたね・・。
この前に発売された「NIAGARA SONG BOOK」がインストゥルメンタルのアルバムで、そこで使われていたストリングスがこの「B-EATH...」でも使われていますが、全12曲中「夢で逢えたら」を除く11曲の前奏でこのストリングスが使われてます。
基本的に「A LONG...」と82年発売の「ナイアガラトライアングルvol.2」、84年発売の「EACH TIME」の中からピックアップ、これに稲垣潤一の」カバーで知られる「Bachelor Girl」を加え、”夏”に相応しいイメージのアルバムとなってます。
個人的に、ストリングスの前奏でいい感じと思うのが「夏のペーパーバック」「白い港」「Water Color」の3曲、シチュエーション的には海の見える道のドライブ、あるいは海に近い路線か、夏の昼下がりの車窓を眺めながらの電車で聴くと・・・乙な気分に浸れますね・・。
コメント 0