もう一つ紅葉を・・・定光寺へ [フォトギャラリー]
犬山・寂光院(前記事)に続き、その次の週に紅葉をめでに行ったのが、
尾張の名刹・瀬戸市の定光寺です。名古屋城を開祖した初代城主・徳川義直の墓所がある寺として有名ですが、紅葉の名所の一つでもあります。
中央本線が濃尾平野から山峡に入った所にある定光寺駅から山道を歩いて15分ほど・・・
山裾に張り付くように鎮座しています・・・。
ちなみに、道の途中にあった「滝カフェ」(過去の記事参照)・・・滝と緑の中にあるデッキでコーヒーを頂く店、
こちらも、色づいた雰囲気に染まっていました。
さて・・・長い石段をのぼり境内に入ると、所々カエデの木が赤く染まっていましたね。
本堂にも参拝しましたが(臨済宗妙心寺派)・・・・今回初めて義直の墓所
「源敬公廟」(有料)を観てきました。
(江戸初期1699年建造の「獅子門」↓)
公廟はかなり奥まった所にあって、焼香殿など思ったより荘重な建造物があって驚きましたね・・・
その道すがらにも鮮やかな紅葉が・・・
定光寺の境内自体はさほど広くは無いですが、少し離れると広大な墓地があったり、さらに小高い丘の展望台もあってかなり広い敷地・・・そのあちこちのカエデも赤く染まっていました。
展望台に上がると茶店があり・・・何とも風情のある光景です。
ここからは西南方向・・・春日井方面の遠景を望むことが出来ますが、よく見ると製紙工場の何本もの煙突に混じって、名古屋駅の高層ビル群(写真中央)がかすかに見えましたね・・・。
定光寺境内を後にし、向かいの「定光寺公園」へ・・・こちらにも大きな池を囲うように所々、紅葉が見られました・・・。
というわけで・・・見ごろの紅葉めぐり、今年はここまでと相成ります・・・。
中央本線が濃尾平野から山峡に入った所にある定光寺駅から山道を歩いて15分ほど・・・
山裾に張り付くように鎮座しています・・・。
ちなみに、道の途中にあった「滝カフェ」(過去の記事参照)・・・滝と緑の中にあるデッキでコーヒーを頂く店、
こちらも、色づいた雰囲気に染まっていました。
さて・・・長い石段をのぼり境内に入ると、所々カエデの木が赤く染まっていましたね。
本堂にも参拝しましたが(臨済宗妙心寺派)・・・・今回初めて義直の墓所
「源敬公廟」(有料)を観てきました。
(江戸初期1699年建造の「獅子門」↓)
公廟はかなり奥まった所にあって、焼香殿など思ったより荘重な建造物があって驚きましたね・・・
その道すがらにも鮮やかな紅葉が・・・
定光寺の境内自体はさほど広くは無いですが、少し離れると広大な墓地があったり、さらに小高い丘の展望台もあってかなり広い敷地・・・そのあちこちのカエデも赤く染まっていました。
展望台に上がると茶店があり・・・何とも風情のある光景です。
ここからは西南方向・・・春日井方面の遠景を望むことが出来ますが、よく見ると製紙工場の何本もの煙突に混じって、名古屋駅の高層ビル群(写真中央)がかすかに見えましたね・・・。
定光寺境内を後にし、向かいの「定光寺公園」へ・・・こちらにも大きな池を囲うように所々、紅葉が見られました・・・。
というわけで・・・見ごろの紅葉めぐり、今年はここまでと相成ります・・・。
見事な紅葉です。戦国スタンプラリーで定光寺に訪れたときは、まだ早すぎました。
by 水郷楽人 (2010-12-07 14:13)
>水郷楽人さん・・・戦国スタンプラリーはまだよく知らないですが、徳川義直も尾張の名将として、忘れがたい存在ですね。
by アキーロ (2010-12-09 01:07)