中仙道・赤坂宿を散策 [一緒に行きましょう・・・]
2月のまだ寒かった?!日曜日に、大垣の北にある旧中仙道の宿場町
赤坂宿を散策してきました・・・。
まずは出発点、大垣駅から養老鉄道(旧近鉄揖斐線)の電車で、
3つ先の「東赤坂」で下車。
(↓大垣駅にて、ブドウ色の電車はかつての近鉄電車の復古カラー)
この駅から「赤坂宿」までは、駅そばを横切る旧中仙道の道を、
しばらく西へ歩かなければなりません。
およそ20分ほど・・・伊吹山からの寒風が吹く中、歩を進めます。
やがて、宿場町の中へ・・・広重画の看板を発見!
路地へ出まして・・・それらしい雰囲気になってきました。
宿場の中心、雰囲気のある古風な建物はかつての交番
今は資料館となっています。
その横が川湊の跡・・・公園整備されて憩いの場となっています。
さらに西へ・・・単線の線路の踏切に出ますがこの線は、あの「美濃赤坂線」から北へ伸びる
西濃鉄道の貨物線です。
この先の金生山(きんしょうざん)の石灰輸送に細々と運行されてますが、
かつては宿場町の最寄り駅として「赤坂本町駅」が存在していて、いまだにホームの跡が残っています。
戦前の一時期、旅客輸送が行われていた名残です。
ようやく、宿場の中心である「赤坂本陣」の跡地に来ました。
残念ながら建物は残ってませんが、公園と化している広い敷地が、
本陣の規模を感じさせますね。
ここより北へ分岐する、西国巡礼の最終札所・谷汲山への道を示す灯篭。
他にも子安神社など、見所はありますがとりあえず散策はこのへんで・・・
中仙道を離れ、すぐ南にある東海道本線の支線の
「美濃赤坂駅」へ・・・
レトロな木造駅舎!・・・味のある建物で現在のJRでは、稀有な存在です。
構内は先の西濃鉄道の貨物基地となっている関係で広い構内になってます。
ただ、次の列車まではすぐの発車なので(1~2時間毎しか本数がない線なので)・・・あわてて乗り込みましたね(笑)
まずは出発点、大垣駅から養老鉄道(旧近鉄揖斐線)の電車で、
3つ先の「東赤坂」で下車。
(↓大垣駅にて、ブドウ色の電車はかつての近鉄電車の復古カラー)
この駅から「赤坂宿」までは、駅そばを横切る旧中仙道の道を、
しばらく西へ歩かなければなりません。
およそ20分ほど・・・伊吹山からの寒風が吹く中、歩を進めます。
やがて、宿場町の中へ・・・広重画の看板を発見!
路地へ出まして・・・それらしい雰囲気になってきました。
宿場の中心、雰囲気のある古風な建物はかつての交番
今は資料館となっています。
その横が川湊の跡・・・公園整備されて憩いの場となっています。
さらに西へ・・・単線の線路の踏切に出ますがこの線は、あの「美濃赤坂線」から北へ伸びる
西濃鉄道の貨物線です。
この先の金生山(きんしょうざん)の石灰輸送に細々と運行されてますが、
かつては宿場町の最寄り駅として「赤坂本町駅」が存在していて、いまだにホームの跡が残っています。
戦前の一時期、旅客輸送が行われていた名残です。
ようやく、宿場の中心である「赤坂本陣」の跡地に来ました。
残念ながら建物は残ってませんが、公園と化している広い敷地が、
本陣の規模を感じさせますね。
ここより北へ分岐する、西国巡礼の最終札所・谷汲山への道を示す灯篭。
他にも子安神社など、見所はありますがとりあえず散策はこのへんで・・・
中仙道を離れ、すぐ南にある東海道本線の支線の
「美濃赤坂駅」へ・・・
レトロな木造駅舎!・・・味のある建物で現在のJRでは、稀有な存在です。
構内は先の西濃鉄道の貨物基地となっている関係で広い構内になってます。
ただ、次の列車まではすぐの発車なので(1~2時間毎しか本数がない線なので)・・・あわてて乗り込みましたね(笑)
川湊の跡があっていいですね、
昔は水路で運んでいたんでしょうね。
養老鉄道、伊賀鉄道もそうだけど人件費削減したいんでしょうね。ニートのような若い人が車内で切符売ってますね
by スミッチ (2011-02-28 12:02)
私もここは去年の夏に訪れました。
が行きも帰りもJRでしたので、どちらかを
養老鉄道に乗ればよかったと後悔してます・・・
by masa (2011-02-28 17:31)
>スミッチさん・・・川湊のある宿場は珍しいですね。
養老鉄道は全線ワンマン運転ですので、車掌はいませんでしたがこういう傾向は全国的にあるんでしょうね。
>masaさん・・・確か以前、masaさんの記事で見ましたね。
ただ、養老鉄道は駅から宿場町まではかなりあるので、その辺を考慮した方がいいでしょう・・・。
by アキーロ (2011-03-01 02:38)