天浜線・文化財めぐりへGO!(3)二俣から掛川へ [一緒に行きましょう・・・]
☆遠州小京都の駅
転車台をはじめ様々な文化財を見学した「天竜二俣」から、再び列車に乗り掛川方面へ・・・
ここからは終点掛川まではほぼ平野部を走ります。
(天竜二俣駅から乗ったレトロ仕様のTH3000形)
発車してからはしばらく、天竜川の左岸に沿って走り南下・・・
掛川に向かって水田や茶畑の中を快走します・・。
途中の「円田(えんでん)駅」・・・駅の由来を示す看板
二俣~掛川間で唯一の有人駅「遠州森」で下車しました。
駅舎は昭和10年の建設で有形文化財に指定されています。
駅前には観光案内所があり、味わいのある街並みを散策できますが時間も時間なので、
近辺を少し回った程度で駅に戻り次の列車へ・・・
(主力のTH2100形)
☆一路掛川へ・・・
沿線は田園地帯から次第に住宅が目立ち都市部へ・・・終点掛川に着く前に、手前の「西掛川」駅で下車
無人の1面ホームですが、小高い築堤の上にありなかなか見晴らしの良い所です。
そこから再び乗車しほどなく、終点の掛川駅に到着・・・。
67キロもの長いローカル線の旅は、新幹線の止まるこの駅でお開きとなりましたね・・・。
山、湖の美景と文化財の織り成す天浜線は、乗るだけでも充分堪能出来る楽しい路線です・・・。
(終)
転車台をはじめ様々な文化財を見学した「天竜二俣」から、再び列車に乗り掛川方面へ・・・
ここからは終点掛川まではほぼ平野部を走ります。
(天竜二俣駅から乗ったレトロ仕様のTH3000形)
発車してからはしばらく、天竜川の左岸に沿って走り南下・・・
掛川に向かって水田や茶畑の中を快走します・・。
途中の「円田(えんでん)駅」・・・駅の由来を示す看板
二俣~掛川間で唯一の有人駅「遠州森」で下車しました。
駅舎は昭和10年の建設で有形文化財に指定されています。
駅前には観光案内所があり、味わいのある街並みを散策できますが時間も時間なので、
近辺を少し回った程度で駅に戻り次の列車へ・・・
(主力のTH2100形)
☆一路掛川へ・・・
沿線は田園地帯から次第に住宅が目立ち都市部へ・・・終点掛川に着く前に、手前の「西掛川」駅で下車
無人の1面ホームですが、小高い築堤の上にありなかなか見晴らしの良い所です。
そこから再び乗車しほどなく、終点の掛川駅に到着・・・。
67キロもの長いローカル線の旅は、新幹線の止まるこの駅でお開きとなりましたね・・・。
山、湖の美景と文化財の織り成す天浜線は、乗るだけでも充分堪能出来る楽しい路線です・・・。
(終)
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