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静岡郷愁トリップ(3)島田川越遺跡 [アーカイブ]

96年4月29日、転勤後初めてのゴールデンウィークに訪れた、島田市の川越遺跡です。
旧東海道の島田宿の西、大井川を渡る手前(京都へ向かう側)にあった、旅行者に料金を支払わせ人足にて渡河させるため江戸幕府が設けた管理所で、箱根の関同様「越すに越されぬ大井川・・・」と歌われた、東海道の難所の一つでもありました。
当日行ったのは、川越遺跡として復元された川会所の建物群です。

↑復元された川会所の建物

↑大名?用の駕籠
そして、当日寄ったすぐ近くの、大井川に架かる
「蓬莱橋」・・・現存する橋としては日本最古の木造橋です。ただし、最近大雨で何度か損壊しており、現在は渡れるかは微妙です(人道橋・通行料100円)

(96年4月29日撮影)

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