新潟の旅(2)SL「ばんえつ物語」 [フォトギャラリー]
いよいよ念願のSLに乗車する時が来ましたね~
今年で運行11周年となる「ばんえつ物語」号です。
新潟駅7番ホームへ・・・発車30分以上前から待機してるという事で早速、カメラに収めます。
待機と言っても、実際は火室のアイドリング・・・燃料の石炭を発車前に燃しているわけです。
それにしても・・・生きたSLの姿は迫力が違う!鉄道車両の中でもまさに、生き物のような感じです。
牽引する客車は7両編成・・・長年のポピュラー客車・12系(向かい合わせの固定クロスシート)内装は大正ロマンな風情のレトロ調・・・
↑こちらは大きな展望窓のラウンジ車・・・イベントが行われるようでちなみに当日は、マジックショーがありました。
ただちょっと拍子抜けだったのが、ホームの賑わい・・・家族連れとか沢山いましたが撮り鉄とかはそんなに居なくて、さほどの混み様ではなかったですか(どおりで指定券がすんなり取れたはずか・・・)
車内もオール満席を予想しましたが、空席がかなりありましたね・・・まあこれはこれで良かったんですが(笑)
そして9時43分・・・高らかな汽笛とともに発車!感無量?!の旅立ちです。
列車のコースは信越線で新津まで、その先は磐越西線で東へ・・・会津若松までかなりの距離を走ります。
自分は持参したフリー切符の範囲の関係上、途中の「津川」までまいります。
発車後しばらくは、いかにも米どころらしい風景の中を走ります。
新潟からほどなくして新津に到着。ここは”鉄道の町”と言われる様に古くから鉄道基地があるところ・・・ここで列車は10分ほど停車し短い時間の間に写真撮影、駅員さんに自身の写真も撮ってもらいました・・・♪
ここを発車し・・・次の「五泉」を過ぎたあたりからは山の中へ。阿賀野川に沿って右へ左へ揺れながら進みます。
↑窓際にあるのは配布された「乗車記念手帖」です。
じっくり、汽笛を聞きながら乗り続けたいところですが・・・下車予定の津川に到着。
列車はこの駅で、水補給等でしばらく停車・・・貴重な整備風景がホームで見られるとあって降客で混雑、その中で粛々と作業を行います。
名残惜しくも、生まれて初の営業運転のSL乗車・・・・天気が良く、いい時間を味わう事が出来ましたね。
ちなみにこのSL「C57180」は、かつては新津の小学校で静態保存されてたのを、長年の労苦を経て見事運転出来るよう復活させた車両で、実際見るとそういうのを感じさせないほどの生き生きしたピカピカの外観・・・これはもう、ずっと思い出になります・・・。
今年で運行11周年となる「ばんえつ物語」号です。
新潟駅7番ホームへ・・・発車30分以上前から待機してるという事で早速、カメラに収めます。
待機と言っても、実際は火室のアイドリング・・・燃料の石炭を発車前に燃しているわけです。
それにしても・・・生きたSLの姿は迫力が違う!鉄道車両の中でもまさに、生き物のような感じです。
牽引する客車は7両編成・・・長年のポピュラー客車・12系(向かい合わせの固定クロスシート)内装は大正ロマンな風情のレトロ調・・・
↑こちらは大きな展望窓のラウンジ車・・・イベントが行われるようでちなみに当日は、マジックショーがありました。
ただちょっと拍子抜けだったのが、ホームの賑わい・・・家族連れとか沢山いましたが撮り鉄とかはそんなに居なくて、さほどの混み様ではなかったですか(どおりで指定券がすんなり取れたはずか・・・)
車内もオール満席を予想しましたが、空席がかなりありましたね・・・まあこれはこれで良かったんですが(笑)
そして9時43分・・・高らかな汽笛とともに発車!感無量?!の旅立ちです。
列車のコースは信越線で新津まで、その先は磐越西線で東へ・・・会津若松までかなりの距離を走ります。
自分は持参したフリー切符の範囲の関係上、途中の「津川」までまいります。
発車後しばらくは、いかにも米どころらしい風景の中を走ります。
新潟からほどなくして新津に到着。ここは”鉄道の町”と言われる様に古くから鉄道基地があるところ・・・ここで列車は10分ほど停車し短い時間の間に写真撮影、駅員さんに自身の写真も撮ってもらいました・・・♪
ここを発車し・・・次の「五泉」を過ぎたあたりからは山の中へ。阿賀野川に沿って右へ左へ揺れながら進みます。
↑窓際にあるのは配布された「乗車記念手帖」です。
じっくり、汽笛を聞きながら乗り続けたいところですが・・・下車予定の津川に到着。
列車はこの駅で、水補給等でしばらく停車・・・貴重な整備風景がホームで見られるとあって降客で混雑、その中で粛々と作業を行います。
名残惜しくも、生まれて初の営業運転のSL乗車・・・・天気が良く、いい時間を味わう事が出来ましたね。
ちなみにこのSL「C57180」は、かつては新津の小学校で静態保存されてたのを、長年の労苦を経て見事運転出来るよう復活させた車両で、実際見るとそういうのを感じさせないほどの生き生きしたピカピカの外観・・・これはもう、ずっと思い出になります・・・。
D系より、C系の方が好きという方も多いですね!
電車は乗れなくても、機関車はちょっとだけ詳しいかも。。。\(^o^)/
by sara-papa (2010-04-20 15:09)
SLには一度だけ乗りました。
大井川鉄道で、昔の旅を感じられるような
気がしてよかったです。
by masa (2010-04-20 17:42)
>sara-papaさん・・・機関車と言うか、動力のメカニズムにお詳しいんですね!
C系は華麗で軽快な、D系は重厚で力強い・・・と言うイメージがありますが、このC57は軽やかな走りでした・・。
>masaさん・・・大井川のSLは実はまだ乗ったことがありません。土日がすぐ満席になるそうで・・・やや敬遠してたところもありますが。
今度は京都の梅小路機関車館でじっくり見てみたいですね。
by アキーロ (2010-04-24 00:56)