湯の華アイランドへ再び・・・

MYブログで昨年からの、最もアクセスが多かった記事が、
09年1月24日付記事の「日帰り温泉・湯の華アイランド」でした・・・（記事リンク）

日帰り温泉については、サイドバーでもお役立ち記事の一覧して、かなりフューチャーしていますが、
この中でもここの記事がなぜか、ダントツで注目されてるようですね。
「湯の華」の人気が高いのか、それとも関心をそそって行ってみたいスポットとして、沢山検索に引っ掛かったのか？！
確かに、施設はリゾートホテル風で、川べりの眺めのいい露天風呂や、岩盤浴など各種リラクゼーション施設もあるんですが、それらがお手頃価格で楽しめるというところが、関心を集めるポイントじゃないかと思うんでしょうか・・。

そんなこともあって先日、この湯の華アイランドに再び訪問してまいりました・・・。
今回来てみてまず目を引いたのが、屋外に展示してある懐かしの車両・・・！

ご存知、犬山モンキーパークの足として活躍し一昨年末に廃止された「名鉄モノレール」です・・・。
木曽川を望む場所に鎮座していました。

ただ、外観はすっかりラッピング装飾され、温泉の新たなシンボルとして生き続けるようですね。

肝心の温泉のほうは昨年同様、特に変わり映えしなかったですが・・・
日没後でそれほど絶景ではなかったですが、露天風呂の眺めは・・・
並行する位置の川沿いの駐車場からの眺め（↓）からだとこんな感じです。

また今度来た時には、韓国風の「発汗洞」やらのスパリゾートを、体感したいと思います・・。（湯の華アイランドHP）

タグ：名鉄モノレール 可児市 湯の華アイランド

日帰り温泉・バーデンパークSOGI

春が目前の先週末に、岐阜県土岐市にある「バーデンパークSOGI」にドライブがてら行ってきました。

土岐市は岐阜県東濃地区の一角、最近はプレミアムアウトレットが出来たりしてますが、この温泉は更に南下した愛知県境に近い高原にあります。
地図で見ると国道363号線・・・瀬戸から東北方向へ、アップダウンを繰り返しながら峠を越え高原の緩やかな山道（意外と広い道）をゆくと、その場所にたどり着きます。
この一帯は中馬街道（363号線）を介して柿野温泉、鶴里温泉そして曽木温泉と、古くから保養地としても知られ今回行った施設も、その曽木温泉の一角にあります。各温泉に温泉宿が若干ある程度で地味な温泉地だったんですが最近ようやく、日帰りの施設としてそのバーデンパークが出来ましたね。

さて、その施設はご覧のとおり実にユニークな造り・・・木をふんだんに使ったログハウス的な建物ですがこの中に、風呂の他に温水プール（温泉水使用！）、フィットネスジム、マッサージなど健康増進のための施設が備わって、温泉以外でもゆっくり過ごせそうな感じです。もちろんレストランもあります。

（奥が露天風呂）
温泉地と言う事で風呂の方もほとんどが源泉使用・・・内湯は壁の半分が天然木貼りでなかなか雰囲気は良く、ジェットバスや檜風呂、サウナなど一通りの浴槽が備わってましたが露天風呂のほうは・・・
写真の通り山に囲まれたロケーションなので、しかも露天ゾーン自体が広いので開放的な気分で、リラックスできますね。
岩風呂、壷湯、打たせ湯（温度差による事故対策で春まで休止）とそれなりの浴槽がありました。
↓屋外の足湯

「もみじ」がここのシンボルマークですが、それもそのはずこの向かいが紅葉の名所の公園だからです。一度紅葉シーズンに行った時、ここの温泉も含め周辺が大混雑してた為に往生した事がありましたね。

【情報】かなりの山地？！なので携帯は「圏外」になってましたね・・・（ソフトバンクの場合、ドコモなら通じるかも知れません）
【バーデンパークSOGI・HP】公共施設ということもあって、料金（風呂のみ）は何と、大人500円です！

タグ：曽木温泉 バーデンパークSOGI 露天風呂

日帰り温泉・太閤天然温泉「湯吉郎」

まずは、おかげさまで1200nice!を達成しました。いつも訪問していただき、ありがとうございます。

さて、先日久々に日帰り温泉に行ってきました。場所は清須市の「太閤天然温泉・湯吉郎」です。
名古屋市街から程近く、庄内川と新川に挟まれたところにあって名古屋駅からも距離的に近く（10kmもない）都会のスーパー銭湯的な施設ですね。
実は過去2回行った事があるんですが、この時は無料招待券で、しかも平日だったのでかなりゆったり出来ましたが・・・
さすがに週末に行きますと、相当な混雑！名古屋方面から沢山の人が来るんでしょうか。駐車場もほぼ満杯・・。
そして館内も、人ごみでしたがここでもエステサロンや岩盤浴もあって、それなりに充実してます。開業が6年ほど前なのでまあ妥当なところですか。
そして、浴場は・・・室内は薬湯、泡風呂、サウナ（塩、スタジアム型）と様々。こちらも週末の夕方だけに”芋を洗うような”混雑でしたが洗い場は数あって多少余裕はありましたか。
屋外の露天風呂は、広いバルコニーにあって階上なので、夜景が見えたりして風に当って、快適なキャパでなかなかいい感じ・・・ただ、川に挟まれた場所だけにこの時期、ちょっと寒かったです。
（玄関先にて）

ところで「太閤温泉」と名乗ってるのはこの川向いの中村区が、豊臣秀吉の出世地で幼少名の「藤吉郎」に因んでいます。したがってここの浴槽も「出世の湯」「天下統一風呂」（ひょうたんの形の露天風呂）「関白の湯」（天下人時代）「足軽の湯」（信長の腹心時代）「ねねの湯」（秀吉の愛妻）などなど・・・テーマに忠実なのがいいんですが、各所の説明も文末が「～にござる」という風で、これは信長の「サル」呼ばわりから来てるんでしょうか？！

戦国ファンには見逃せない温泉だと思いますね。実際露天風呂などは当地でくみ上げた湯を使用しています。
入湯料は650円（土日休は100円増）、前述のとおり余裕で楽しみたければ、土日は避けたほうが良いでしょう・・・。

【「湯吉郎」HP】

タグ：豊臣秀吉 湯吉郎 清須市 日帰り温泉

日帰り温泉・池田温泉（新館）

先日行った南宮大社（岐阜・垂井町）の帰りに寄ったのが、岐阜県池田町にある「池田温泉」です。
大垣の北、伊吹山系のふもとに位置するこの町は、揖斐川にも沿ったのどかな田舎町、温泉はここの山裾に鎮座しています。
もともと、かの「ふるさと創生基金」で掘削された温泉・・・そのため公共施設で料金もリーズナブル（￥500）、宿泊部屋も少々ですがあります。
（↓新館遠景）

オープン時からある「本館」と、宿泊も出来る後発に出来た「新館」の2施設からなって、料金も各館別々になってます。（共通料金はありません）
今回行ったのは新館、本館の方は実は4年ほど前に行きました。印象としては平屋のこじんまりした館内で、素朴な感じでしたが露天には何故か、滑り台がありましたね（笑）

さて、新館は見るからに立派な鉄筋建て、公共施設の印象が濃い感じです。

そして、肝心の温泉は・・・それほど広くなく一応サウナもあるんですが、温度差のせいか換気が悪いのか？湯気で霧のように曇って前が見えぬ程の視界・・・。
露天風呂は一見プールのような形の大浴槽・・・子供向けの浅い浴槽もあって・・・内湯と共にこちらも、週末だけにそうとうな混雑ぶりでしたか・・。ただ、露天から見る景色はさえぎる物が無く、空に山に囲まれた開放的な雰囲気でしたね。

ちなみに館内は食事どころや惣菜コーナーもあり、地元産物の料理などが味わえます。
【池田温泉HP】
駐車場から東方向に見える風景・・・濃尾平野を一望、夜景はもっと綺麗でしょうか・・・

タグ：池田温泉 岐阜県池田町

日帰り温泉・美人の湯かかみがはら

先日、サッカー観戦（前記事）の帰りに寄ったのが、各務原にある日帰り温泉「美人の湯」です。
写真の通り、立派な外観の建物で館内共々、実に綺麗な感じの整備された施設で、まさに近年の日帰り温泉らしい「癒しの空間」です（もちろんエステ、マッサージ、整体等もあり）

和風っぽい内装のロビーから浴室へ入ると・・・浴室内は広々として洗い場も充実、数も多く余裕があります。そして内湯は・・・ジエットバスや泡風呂、日替わり湯がりんご風呂（何と、りんごの実が沢山浮いてましたね～）、趣向を凝らしてなかなかのもんでしたが・・。

露天風呂はスペースが広いものの、「岩風呂」が造形された風呂場で野趣に欠ける感じ、他に寝風呂や座風呂、壷風呂が広々とした空間にあって、伸び伸びと時間を過ごせそう・・・。
ここの温泉の湯は、姉妹施設の「しろとり温泉」から輸送したもので、掛け流しではないので衛生面は若干気になりますが「美人の湯」を名乗るだけあって、湯質がぬるっとして肌に効きそうな感じです。
【美人の湯かかみがはらHP】

タグ：美人の湯 各務原 しろとりの湯

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