アキーロの音楽玉手箱(3)ARTISAN/山下達郎 [音楽]
先の大滝詠一に続いて僕の信奉するアーティスト・山下達郎の「ARTISAN」を紹介します。
1991年に発売(初版)・・・’75年にデビューしてから軽快なポップ・ロックを世に展開し'80年「RIDE ON TIME」のヒットでブレイク、Jポップ界のトップアーティストに君臨し今に至るのは、ご存知と思いますが・・・何といっても彼の音作りの幅広さというか、さまざまなタイプの曲を産み出す魅力に自分としては、惹かれていますね・・。
そんな中、円熟期に入ったと言ってもいい頃のこの「ARTISAN」・・・タイトルは”職人”という意味だそうですが、まさにポップ界の”職人”でもある彼の、最も魅力の詰ったアルバムです。僕はよく、カーステレオで・・・しかも”昼間の田舎道”を走る時に必ずと言っていいほど、聴いていますね・・。
全11曲、トップの「アトムの子」は何かワクワクさせるようなノリの良さ・・・田舎道を飛ばすにはピッタリ(笑)、以前CMで流れていた「さよなら夏の日」「ターナーの汽缶車」、切ない曲調の「Endless Game」(この中でお気に入り)等々・・・ヤマタツの魅力を知るにはもってこいの、アルバムですね・・。
1991年に発売(初版)・・・’75年にデビューしてから軽快なポップ・ロックを世に展開し'80年「RIDE ON TIME」のヒットでブレイク、Jポップ界のトップアーティストに君臨し今に至るのは、ご存知と思いますが・・・何といっても彼の音作りの幅広さというか、さまざまなタイプの曲を産み出す魅力に自分としては、惹かれていますね・・。
そんな中、円熟期に入ったと言ってもいい頃のこの「ARTISAN」・・・タイトルは”職人”という意味だそうですが、まさにポップ界の”職人”でもある彼の、最も魅力の詰ったアルバムです。僕はよく、カーステレオで・・・しかも”昼間の田舎道”を走る時に必ずと言っていいほど、聴いていますね・・。
全11曲、トップの「アトムの子」は何かワクワクさせるようなノリの良さ・・・田舎道を飛ばすにはピッタリ(笑)、以前CMで流れていた「さよなら夏の日」「ターナーの汽缶車」、切ない曲調の「Endless Game」(この中でお気に入り)等々・・・ヤマタツの魅力を知るにはもってこいの、アルバムですね・・。
タグ:山下達郎
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