新潟の旅(6)越後路から信濃へ列車旅 [フォトギャラリー]
さて、いよいよ帰り道となり弥彦駅を出発・・・昼12時過ぎに発車し吉田駅で乗り換えて、越後線をひた走ります(↓弥彦駅にて)
雨天のせいか、寒々とした農村風景が広がっています・・・。一面コシヒカリの水田、まだ田植え前なのでそんなに青々とはしてません・・・。
出雲崎駅で・・・あの黒人演歌歌手ジェロの歌で、一躍有名になりましたね(垂れ幕に注目)
西山駅・・・田中角栄を生んだ寒村の駅です。
そして、越後線はこの柏崎で終点・・・。
駅前は閑散としてましたが、やはり記憶に新しいのが3年前の中越沖地震。
柏崎駅構内の線路が歪んで列車が脱線・・・復旧までにかなり時間を要してましたね。
ここからは、特急「北越」で・・・信越線に入り海沿いの区間を走り抜けます。
4月なのにまさに、冬色の日本海
わずか25分ほどで直江津に到着。さらにここからは普通列車で長野を目指しますが・・・この”普通”が何と、
特急形車両(485系)を使用!”普通”の「妙高」号です(先頭のヘッドサインは「妙高号」となってました)
十数年前の形式の車両ですが特急仕様で・・・臨時列車でこういう普通列車はありますが定時運行のはおそらくここだけでしょうか・・。かなりお得な乗り心地です。
直江津からは妙高山系の山岳路線に入ります。車窓には雪を抱いた山々が・・・
建設中の北陸新幹線も見えてきました(↓北新井付近)
まだ冬は終わってない風情で・・・さらに進んでいくと残雪も線路沿いに見られるようになり、車内も急に冷えてきましたね。
妙高高原辺りで、車窓が真冬の光景に!?
標高が高いせいでしょうか。県境を越えて長野県に入り・・・ほどなく、終点の長野に到着。
帰途はここから「ワイドビューしなの」で名古屋方面に向かいますが、日暮れも近く車窓も見えにくくなるので記事的にはここまでといたします・・・。
幸いにも行程は、列車の遅れとかもほとんど無く・・・それほど悪天候でも無かったので気楽な旅になりましたね(若干疲れたかな・・・?!)
雨天のせいか、寒々とした農村風景が広がっています・・・。一面コシヒカリの水田、まだ田植え前なのでそんなに青々とはしてません・・・。
出雲崎駅で・・・あの黒人演歌歌手ジェロの歌で、一躍有名になりましたね(垂れ幕に注目)
西山駅・・・田中角栄を生んだ寒村の駅です。
そして、越後線はこの柏崎で終点・・・。
駅前は閑散としてましたが、やはり記憶に新しいのが3年前の中越沖地震。
柏崎駅構内の線路が歪んで列車が脱線・・・復旧までにかなり時間を要してましたね。
ここからは、特急「北越」で・・・信越線に入り海沿いの区間を走り抜けます。
4月なのにまさに、冬色の日本海
わずか25分ほどで直江津に到着。さらにここからは普通列車で長野を目指しますが・・・この”普通”が何と、
特急形車両(485系)を使用!”普通”の「妙高」号です(先頭のヘッドサインは「妙高号」となってました)
十数年前の形式の車両ですが特急仕様で・・・臨時列車でこういう普通列車はありますが定時運行のはおそらくここだけでしょうか・・。かなりお得な乗り心地です。
直江津からは妙高山系の山岳路線に入ります。車窓には雪を抱いた山々が・・・
建設中の北陸新幹線も見えてきました(↓北新井付近)
まだ冬は終わってない風情で・・・さらに進んでいくと残雪も線路沿いに見られるようになり、車内も急に冷えてきましたね。
妙高高原辺りで、車窓が真冬の光景に!?
標高が高いせいでしょうか。県境を越えて長野県に入り・・・ほどなく、終点の長野に到着。
帰途はここから「ワイドビューしなの」で名古屋方面に向かいますが、日暮れも近く車窓も見えにくくなるので記事的にはここまでといたします・・・。
幸いにも行程は、列車の遅れとかもほとんど無く・・・それほど悪天候でも無かったので気楽な旅になりましたね(若干疲れたかな・・・?!)
越の誉飲んだかなぁ♪
新潟の酒いろいろあれど、これはけっこうポピュラーなお酒なんですよ!
だいたい、普段久保田や越の寒梅なんて飲まないから地元の人は。。。(^_-)-☆
by sara-papa (2010-05-04 17:42)
>sara-papaさん・・・越の誉は飲んだ事無いですが、この辺のスーパーの清酒コーナーで時々見かけますからある事は知ってましたね。
越乃寒梅は高級?ですからマニア好みなんでしょうか。
by アキーロ (2010-05-08 12:18)