3月のおまけフォト(1) [日記]
いよいよ4月となり新年度が始まりましたが・・・なぜか、あまり変わり映えがしない?!例年とは違う雰囲気の新年度となりましたね。
あの震災が、影を落としているようにも思えますが・・・。
そんな時期の、少し前・・・3月に撮った写真を中心に簡潔に、紹介したいと思います。
最近の記事でも触れた、早朝のドライブ・・・
今度の行先は、岐阜県南部の水郷の町・海津市の民俗資料館
恐ろしいほど立派な建物ですが(笑)、ここには水害と闘ってきた郷土史の資料が
ふんだんに展示されてました。
屋外にある、復元された「堀田」↓
川に囲まれ土壌が脆弱なため、掘り起こした盛土によって整地された水田の事で、
昭和30年代まで行われていたそうです。
掘り起こした跡は水路になって、小船の通り道となる訳です。
その脇には何故か、機関車とトロッコが・・・・意外な展示でしたが。
上記の「堀田」の土を運んだ運搬用だったそうです・・。
まあそれだけかと思いましたが・・・この資料館はさらに立派な「水城」も再建!
近世の時代、ここに拠点を置いていた「高須松平藩」の居城を再建したものです。
ここで知ったんですが、この一族はかの「尾張徳川家」の傍系で、数名の世継ぎも輩出しています。
「龍馬伝」でも登場した松平容保(かたもり)もこの藩の出身です。
ここが拠点だった高須藩が、これほどの由緒があるとは知りませんでしたね・・・。
ここからははるか北西に、冠雪した伊吹山が見えました(中央奥)
その次の週には、瀬戸市の山奥に入った渓谷の名勝「岩屋堂」まで行きましたね・・・。
この奥で発見した「瀬戸大滝」・・・
”大滝”を名乗るにしては「?」な規模でしたか・・・。
まだ早春の、実に冷たそうな水しぶきでしたね・・・。
(次回(2)につづきます・・・)
あの震災が、影を落としているようにも思えますが・・・。
そんな時期の、少し前・・・3月に撮った写真を中心に簡潔に、紹介したいと思います。
最近の記事でも触れた、早朝のドライブ・・・
今度の行先は、岐阜県南部の水郷の町・海津市の民俗資料館
恐ろしいほど立派な建物ですが(笑)、ここには水害と闘ってきた郷土史の資料が
ふんだんに展示されてました。
屋外にある、復元された「堀田」↓
川に囲まれ土壌が脆弱なため、掘り起こした盛土によって整地された水田の事で、
昭和30年代まで行われていたそうです。
掘り起こした跡は水路になって、小船の通り道となる訳です。
その脇には何故か、機関車とトロッコが・・・・意外な展示でしたが。
上記の「堀田」の土を運んだ運搬用だったそうです・・。
まあそれだけかと思いましたが・・・この資料館はさらに立派な「水城」も再建!
近世の時代、ここに拠点を置いていた「高須松平藩」の居城を再建したものです。
ここで知ったんですが、この一族はかの「尾張徳川家」の傍系で、数名の世継ぎも輩出しています。
「龍馬伝」でも登場した松平容保(かたもり)もこの藩の出身です。
ここが拠点だった高須藩が、これほどの由緒があるとは知りませんでしたね・・・。
ここからははるか北西に、冠雪した伊吹山が見えました(中央奥)
その次の週には、瀬戸市の山奥に入った渓谷の名勝「岩屋堂」まで行きましたね・・・。
この奥で発見した「瀬戸大滝」・・・
”大滝”を名乗るにしては「?」な規模でしたか・・・。
まだ早春の、実に冷たそうな水しぶきでしたね・・・。
(次回(2)につづきます・・・)
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