四季物語「冬のときめき焼そば」

以前にマルちゃんのカップ麺シリーズ「四季物語」の”秋”のカップ焼そばを取り上げましたが、
その際次の”冬”バージョンを味わってみたい・・・と触れたので、11月発売され時間がたちましたが、
最近ようやくいただきましたね（↓外装）

秋は「秋鮭」でしたが冬は白いイメージから「白鱈」がメインの具材です。
ソースは２種類、粉末と液体であっさりした醤油ベースで、唐辛子付です。

味は、カップ焼そばによくあるこってりした感は無く、秋同様にあっさりした風味でしたね。
中でも、鱈の身が小さいものの歯ごたえは何ともいえない食感でしたよ・・・。

こちらも発売は期間限定です。今のうちにぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
【四季物語HP】

タグ：四季物語

珍品発見～スープカレーふりかけ＆シガーチョコ

しばらくぶりの、ヴィレッジバンガードのグッズ紹介・・・今回も食べ物でして、いわゆる「ご当地もの」と「輸入もの」です。

まずは、ふりかけのご当地シリーズ「スープカレー風ふりかけ」スープカレーと言えば、札幌の名物グルメとして有名ですがその味を、ふりかけで再現したものです。

開けてみると、確かにカレーの香りがしましたが、ご飯にかけてみると・・・

見た目はあの「のりたま」のような感じ（実際粒の大きさは同じくらい）
それに炒りゴマがかなり混ざっていましたね。
かけたご飯を味わってみると・・・カレーライスほどではないですが”カレー味ご飯”の味わい・・・
と言った感じが、適切でしょうか（笑）
このシリーズは他にジンギスカン、牛肉などいくつか種類がありましたね。

そしてもう一つは、一見タバコのパッケージ風の”お菓子”オランダ産の「シガーチョコ」です。

中には、これまた紙巻タバコっぽいんですがチョコレートが入っています。

長さはご覧の通り、径は5ミリほど・・・・実は子供の頃に、タバコを模したチョコレート（明治？！）
があったのを覚えていますが、そちらよりはやや細い感じです。
紙巻をめくるのは面倒・・・でも何故か、むいて食べるチョコはちょっとした達成感？！があって美味く感じますね。
☆値段・・・スープカレーふりかけ￥420　シガーチョコ￥105　

タグ：スープカレー ヴィレッジバンガード

四季物語・秋のときめき焼そば

カップ麺の話題ですが・・・マルちゃんから発売の期間限定シリーズ
「四季物語」・・・あのジェロが唄う「四季の歌」のCMで有名ですが、その”秋”バージョンの、
カップ焼そばを頂きました。

春、夏・・・ときて秋の味は、具に「秋鮭」のほぐし身が入ってるのが特徴です。
（ちなみに「春」バージョンは桜海老が入っていました）
カップ焼そばの基本形である乾燥具と、ソースのみの構成ですが、こちらのソースは
醤油ベースで、鮭に合うバターと、ガーリックの風味がブレンドされています。

↑完成後・・・ソースがうまく混ざってませんが（； ；）
よ～くみると、具の人参が「紅葉」の形にわずかながら、なってます（笑）

普通のカップ焼そばとは一味違う「四季物語」・・・他にカップ入りラーメン、うどんも揃っていて、
このあとの「冬」バージョンがどんな味か、気になりますね。
【四季物語HP】

タグ：マルちゃん 四季物語 ジェロ

丸美屋・３食レトロパッケージ

久々の食品ネタになりますが・・・最近見つけた”珍品”で、
あの「のりたま」ふりかけの丸美屋が、かつて発売したふりかけを”復刻”・・・
のりたまなど３種類が、発売当時の袋デザインで小袋に入って発売されました。

「のりたま」が４袋、それより古くから発売された「是はうまい」「チズハム」が各２袋・・・
こちらも発売当時のデザインで、小袋の裏面にはその頃（1960年代）の世相ニュースが記されています。

肝心の味のほうは・・・のりたまは物心ついたときから食卓にあって、よく白飯にかけてましたが、
今でも売ってるので、お馴染みの変わらない味でしたか・・・。
そして「是はうまい」は・・・ふりかけの元祖ということもあってどんな味か興味津々でしたが・・・
渋い感じの魚っぽい味（実際はサバ粉を使用）・・・なるほど、歴史を？！感じさせますね。

そして最後は「チズハム」・・・昭和４３年頃発売されたそうですが、洋風ふりかけという事でご飯との
ミスマッチが懸念されましたが、
その名の通りチーズの味でして、見た目は粉チーズ風なのでなるほどとは思いましたが・・・
「ハム」の方の味はそれほど感じませんでしたね。
ただ、最近のふりかけには無い味なので、今商品化したらかなり受けると思うんですが・・・それより、
４０年以上前にそんなふりかけが出ていた事自体、驚きを感じます・・・。

あと、特記すべきはのりたま発売当時のおまけの小さな「エイトマンシール」も封入（1枚目画像右下）そんな復刻版ふりかけですが・・・あちこちでのスーパーでは見かけなかったのでかなり限定されて発売されてるようです。
買い求めるなら今のうちでしょう・・・【丸美屋HP】

タグ：のりたま 復刻版ふりかけ 丸美屋

浜松でBRAZILを味わう

先の盆休み中の話題に戻りますが・・・
浜松で日帰り温泉（2つ前の記事）に行った後の夕食は、もはやこちらの”文化”として定着した
ブラジル料理のレストランに寄りました。

CHOUPANA（ショーパーナ）という店で、こじんまりした洋館といった感じの造りの店内・・・
いかにもラテンな雰囲気ですがそれもそのはず、地元のブラジル人たちがすでに夕食を楽しんでましたね。

早速自分たち4人も、こちらのシュラスコ食べ放題コース（ブラジル料理店はバイキング形式が多い）
を頼んで、思い思いに皿に盛ったりしてがっつきました・・・。
食べ放題は野菜サラダや炒め物・・・こちらは日本のものより濃い味付けといった感じですが、
白飯（インディカ米）に豆系ソースのカレー、デザートのゼリー、ババロアや南国果実のアレンジなど・・・切り分けて頂きましたね。
まあこれだけでもかなりのボリュームですが肝心なのが肉料理のシュラスコでして・・・

ボーイさんがテーブルまで来て、串に刺した焼肉（ミディアム以上の焼き具合）を、
その場で切り分けてくれます。
牛系のハラミやら何やら、ボリュームのあるのを次々頂きました。焼きソーセージもありましたか。
これでもか・・・と次々来るんで、すっかり腹いっぱいになりましたな。
↓テーブルはこんな感じに・・・

ありがたいことに、メニューなどは日本語表記がされてて、日本人も違和感なく楽しめる店になってますね。
ここでの夕食の後、バスで再び浜松駅に戻り、別れて帰途につきました。
ブラジル人住民が全国的に異常に多い浜松だけに、こちらにはこういう店が多数あるそうです。
浜松で食事の機会があれば是非、外国料理カテゴリで探してみてはどうでしょうか・・・。

タグ：浜松 ブラジル料理 シュラスコ

うなぎボーン

土用の丑もとうに過ぎましたが・・・その頃、スーパーの鰻特売のコーナーで見つけたのが、
「京丸のうなぎボーン」です。

久々に目にして懐かしく思ったのですが・・・以前、静岡に在住していた頃はよく、酒のあてに食していましたね。
その名の通り、うなぎの骨を加工してスナックにしたもので・・・食感としては香ばしく堅い感じバリバリとした歯ごたえで「醤油味」とあるようにそれっぽい濃い味ですね。

静岡県あたりでは住んでた当時も、普通にスーパーの珍味売り場にありました。
ちなみに、醤油味のほか以前は「サラダ味」もありましたか・・。
最近は「ケンミンSHOW」に取り上げられたりして全国的に？！知られてるようです。

今もあると思いますが、静岡県内の東名高速のサービスエリア（牧の原、浜名湖）でも売ってましたね。
高速ドライブで立ち寄る際は探してみてください。

タグ：うなぎボーン 京丸