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大道芸ワールドカップin静岡(その2) [フォトギャラリー]

ひと口に大道芸と言ってもジャンルが様々ありまして、代表的なのはジャグリングやティアボロといった道具芸、パントマイムやダンス、ヴォードビル的な体を張ったもの、あるいはイリュージョンやアクロバット、音楽やコメディ・・・などなど多岐にわたってます。
こういうのは、欧米では街角ではよく行われてますが、この大道芸WCでも会場の他に街角のスポットでも芸が行われて、色々はしごして観る事が出来ますね・・・。

さて、自分たちが観に行ったパフォーマーを、ざっと紹介します・・・

【ミス・サリバン】ジャグリングしながら一輪車に乗って、最後は点火したトーチを操りますが・・・観客を巻き込んで笑いを誘いながらのショーでした。
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実は、9~10年前にも観た事があって、その時は危なっかしい?!感じでしたが・・・当時と演目はさほど変わらないものの、成長した感じは受けましたね。
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【矢部 亮】ティアボロ(スティックでつながる紐に独楽(コマ)を乗せるもの)で、この芸では数々の受賞歴があり、この世界ではまさに第一人者です。
独楽を複数で操ったり高く放り上げたり、なかなかの芸を見せてくれました。
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【ホーカス&ポーカス】フランス出身の、ユニークな格好の二人組・・・台詞は無く、チューブを使ってのほんわかしたコメディで笑わせてくれましたね。
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【フルストップ・アクロバティックシアター】優雅な音楽に乗せて、オランダ人と英国人の男女で文字通りアクロバティックな、かつ情緒的なパフォーマンスを演じてました。
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こうしたパフォーマンスの後は、観衆からの志を募る「投げ銭タイム」・・・集まった成果(金額)がコンテストの評価につながるそうです。
投げ銭タイム

以前は無かったんですが、投げ銭を入れるとパフォーマーがお礼の握手をしてくれましたね。
(つづく)
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大道芸ワールドカップin静岡(その1) [フォトギャラリー]

11月上旬の土日、静岡まで行きまして日本最大級の大道芸イベント 「大道芸ワールドカップ」を見物してまいりました・・。例によって?!静岡在住の友人たちと会っての見物で、自分にとっては9年ぶりとなりますが・・・
と言うのも、向こうに住んでた頃に見て以来でして・・・今回は久々に訪ねて来たという訳です。
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このイベントは1992年に始まり、世界各地から国内まで選ばれた大道芸人が静岡市内各所で、
パフォーマンスを行い最終的にコンテストで評価され、優勝者を決めるというもので、今や地元の秋の一大イベントとして定着しています・・。
「ワールドカップ」「オン」「オフ」の3部門に分かれ、それぞれが各ポイントで(オン部門の一部は徘徊しながら)自らの芸を繰り広げます。

さて、11月6日(土)昼過ぎ、静岡駅に降り立ち約4か月ぶりに市街へ・・・大道芸期間中(4日から)だけに駅から地下道まで、かなりの人込みでしたね。
駿府公園で友人と待ち合わせ、まずは腹ごしらえ・・・
メイン会場のこの公園、飲食ブースも園内にかなり出店していて大盛況・・・ここで自分が頂いたのが、
”B級グルメ”コーナーの「横手やきそば」です。
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ちなみに、地元の「富士宮焼そば」も売っていて材料がかぶってる?!感がしますが(笑)こちらは目玉焼き付きです。
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広い公園内には10近いパフォーマンスポイントがあって、どこも周りを囲うように人垣が出来ています。
後方はどうしても立って観る事になりますが、人垣で観にくいのはやむを得ず・・・これも、以前から変わらぬ、
大道芸WCの光景です・・。
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↓プレミアムステージ・・・基本的に大道芸WCはストリートイベントなので入場料など不要ですが、こちらだけは有料・・・但し前売券制でしかも、完売済みでした。演目は入場者しか判らない様になってます。
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この日は快晴で、温暖な土地だけに昼間は汗ばむほどの陽気・・・そんな中秋の風情らしく、ポイントのあちこちから上がる歓声はどこか、牧歌的に感じましたね。(つづく)
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南・奥伊勢へドライブ(3)雨の奥伊勢巡り [フォトギャラリー]

道の駅「奥伊勢木つつ木館」で休憩、その際に立ち寄った「瀧原宮」(たきはらのみや)へ参拝に参ります。
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道の駅からも歩いて10分ほど・・・すぐに荘重な木の鳥居が現れ、鬱蒼とした森の中の参道へ・・・
伊勢神宮の祭神「天照大神」を祀り、別宮として特別な存在でもあるこの社は、樹齢数百年の森に囲まれ荘厳な雰囲気・・・
参道入り口には、伊勢神宮と同様に”御手洗場”があり、五十鈴川ほどの規模ではないですが緩やかな低い石を敷き詰めた川べりで、手を清める場所があります。
早速、ここで手を清めましたが・・・折からの雨で石面が滑りやすく、しかも苔っぽかったので、
足を滑らせ、臀部をしたたか打ってしまいましたね・・・。

罰が当たったかどうかは不明ですが(笑)まあ大したことは無かったので、境内にて、4つある祠にお参りしました。
(神域と言う場所柄、境内の写真は遠慮しました)ちなみにこの瀧原宮の前が、世界遺産「熊野古道」のルートになってまして、道すがらの重要な参拝のお社でもあった訳ですね。

さて、ここの道の駅を後にして車を走らせ・・・42号線を北上して数キロ先にもまた、道の駅がありここで昼食を。
この「道の駅奥伊勢おおだい」で、名物の「おおだいバーガー」を食しました。
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4種類あるうちの「おいしかバーガー」・・・地元産の鹿肉を用いて特製のわさびマヨネーズで味付け、豪快にかぶりつきます!・・・鹿肉はどちらかと言えばコンビーフっぽい味でしたね。
(中身はこんな風・・・バンズは玄米パンです)
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ちなみに売り場には、子供が歌うゆる~い感じの「おおだいバーガー」の歌が流れてました(笑)
付け合せに買った「ポテトサラダ」はこちらの手作りで、なかなか美味でした。
道の駅奥伊勢おおだい・HP
雨の方が徐々に強くなり、このあとほぼ一日中降り続いてましたか。
こんなあいにくの天気の中、道の駅おおだいから松阪方面へと、ドライブは後半へ進みます・・・・。
あとは、津市郊外にある「榊原温泉」の日帰り温泉でひと風呂浴びて、帰途に向かいますが・・・
この温泉の入浴記については、また別の記事に書くことにいたします。
(終)

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南・奥伊勢へドライブ(2)海から山を越え・・・ [フォトギャラリー]

南伊勢の国道260号線を、リアス式海岸に沿うように西へ・・・漁村を巡りつつ車を走らせ・・・
あいにくの天気でイマイチなんですがそれでも、海を垣間見ながらのドライブは続きます。

次に寄ったのが、贅島(にえしま)という漁村・・・漁港を中心に広がる集落です。
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雨も小止みとなり、少し回復の兆しが・・・景色も明るくなった感があります。

再び車を、ひたすら西へ・・・
しかしこの辺りは・・・志摩半島の北~西と違い”裏側”にあたるため、観光地的には地味な存在・・
観光ガイド本でも取り上げられる地域ではないという程で、沿道にはこれと言ったスポットも無く、
物産店らしきものも見当たりませんね。あっても地元住民向けのスーパーがある位でしょうか・・・。

そんな道を行き、休憩したいと思っていたら公園を発見!
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早速立ち寄って見たこの公園、立派な銅像が目に付きますがこの人物は、
江戸時代の実業家・河村瑞賢・・・この地元(南伊勢町東宮)の生まれで、功績を称えて出来た公園です。
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日本史でもお馴染み、江戸時代の海運航路(西廻り、東廻りなど)を開いたことでも有名ですね。
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ここで一息入れた後は、しばらく西に行き・・・海岸線に別れを告げ「紀勢南島トンネル」を抜けて北方向へ
奥伊勢のエリアへ入ります。
国道42号に出て北へ進み、しばらくして着いた道の駅「奥伊勢木つつ木館」で休憩
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ウッディな造りで、木工の産地らしい佇まい・・・中では大小様々な木工品を展示販売しています。
で、ここは伊勢神宮の別宮「滝原宮」が目の前にあるということで、参拝する事にします。
(続く)




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南・奥伊勢へドライブ(1)雨のリアス海岸を行く [フォトギャラリー]

10月末の日曜、実に久々に長距離ドライブで、伊勢方面へ行ってきました。今回は伊勢と言ってもかなり奥の方・・・南伊勢から紀州に近い奥伊勢の辺りです。

まずは、時間考慮で早朝6時前に出発、第二環状(302号)を経て名古屋西ICから東名阪を南下。
家を出る頃は明け切っていなかった空も明るくなったものの、曇りがちな天気の下順調に流れる道を行きます。
途中、御在所と安濃のSAで休憩・・・
(御在所SA・早朝でも「ETC1000円」の影響で多くのマイカーで混んでました)
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(安濃SA・伊勢道に入りさすがにそれほど混んでは無かったですね。「津ぎょうざ」が名物です)
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東名阪から伊勢道へ・・・津インターからは例の「無料化実験」区間に入り下車した玉城インターまで、
1950円で済みましたね・・・。
ここからは山あいを行く県道を南へ進み・・・天候も雨が降り出し、日中は持つと思ってただけにテンションが下がってしまいましたが(笑)
トンネルをいくつか抜け山を越えると、志摩半島南岸の町・南伊勢に着きます。
悪天候で、五ヶ所湾の風景も今ひとつです
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実は5年前にもこの辺りに来た事があるんですが、その時は好天でした。ここの陸側にある物産店
「ないぜじぜん村」で買い物しましたね・・。

ちなみに時刻は、早朝出発だけにまだ10時前です。
道は志摩半島南岸を行く国道260号を西へ・・・「リアス式海岸」ゆえにアップダウンありトンネルありの
山道で、海はさほど見えませんでしたね。
旧南勢町から旧南島町に入り、そのアップダウンもかなり激しくなり・・・そんな中横道に入り、さらに狭い道を下って、阿曽浦という漁村に着きました。
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漁港は意外に広く・・・入り組んだ湾は風情を感じます。
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反対側の堤防から眺めた海・・・こちらは熊野灘へと広がってます。
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静かな漁港を後にして再び国道に入り・・・海岸沿いに点在する漁村を訪ね西へと進みます。
続く
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秋、思うこと&岐阜百年公園 [フォトギャラリー]

このところ、あの猛暑もすっかり忘れるほど、秋めいた日々が続いてますね・・・。昼間は汗ばむ陽気でも、朝晩はかなり冷えてきました。

しかし・・・自分的にはあまりいい雰囲気の日々ではありませんね~仕事は多忙を極めつつ・・・技能系の仕事をしてるんですが、
昨今の製造業にありがちな「工賃引き下げ」や、不安定な注文状況の影響で
期間にこなす仕事量が、極端に増えたりしてかなりきつい状況です・・・。

さらには先週末、使っていた携帯が・・・
コンビニのトイレで用を足した後、自分でちょっと汚してしまったので(笑)
ペーパーで拭いてさらにかがんだ際、何と・・・
見事に水没!!・・・てな訳で、お釈迦となってしまい(; ;)
結局、同じ機種に買い換えまして、お高くつきましたね・・・。

そんな中、合間の日曜休みに「岐阜県百年公園」に行ってきました・・・。
東海北陸道関インターからすぐの、小高い丘にある広い公園
場所柄、家族連ればかりで賑わっていました。

それもそのはず「オータムフェスティバル」なるイベントが開催中、
出店も多数出てましたね。
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地元の特産品や焼き芋の販売・・・香ばしい煙に包まれていました。
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そして、特設のステージでは・・・
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↑自分も応援する地元のJリーグ「FC岐阜」選手のトークショーが行われ・・・(染矢一樹選手、野垣内俊選手)
サイン会もあってそこそこ盛り上がっていました。
ちなみに、チーム本隊はリーグ戦で遠征中でして、こちらにいるという事は・・・
何かの事情?があるんでしょうか・・・。
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↑名古屋を拠点に活躍するミュージシャン、Reikoさんのミニライブ・・・
「安城七夕祭り」(8月記事参照)の時にも登場しましたね。

天気も午後からは快晴となり、すっかり秋めいた陽気に・・・
汗ばむほどでしたが、園内を散策。
現在はダムに沈んだ徳山村の民家・・・中学生が接待する野立てが行われていました。
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博物館に向かう坂を行くゴンドラ「らくらく号」
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展望等からの眺め(関市街方向)
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(↓北の方向)
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過去何度か訪れた事のある公園、初めて来たのが小学校の遠足で、
園内の博物館(今回はパス)の恐竜の実物大模型、樹齢400年の切株が印象に残ってます。

秋のひと時、木々が色づくのはまだですがいい日帰りの散策になりましたね・・・。


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