日帰り温泉・郡上市子宝の湯 [旅情報]
岐阜県の中濃・・・美濃市から郡上八幡に向かう途中にある日帰り温泉
「日本まん真ん中温泉・子宝の湯」にドライブがてら行ってきました。
郡上市美並町、山野に囲まれた農村の中に施設があります。
「日本まん真ん中」とは、この美並地区一帯が日本の人口の”重心地”と言う事から由来しています。
公共の温泉施設で、近年ありがちなリラクゼーション・美容などの付帯店は無く、地元のコミニュティ施設としての役割もあり健全な雰囲気ですが・・・
ここは長良川鉄道の駅と一体化した全国的にも珍しい温泉です。
「みなみ子宝温泉」駅のホームにはすでに入り口が!ゲタ箱がすぐの所にあります。
円空のふるさと・・・と言う事で円空仏のモニュメントがお出迎え・・・
館内側には、列車の到着までの時間にあわせて色で示す信号があり、わかり易いようになってます。
温泉の中に入ると・・・内湯は広い白湯の浴槽や薬湯、ジエットバスにサウナとまずまずの充実振り。
いかんせん、浴用具を置く棚が無かったのが難でしたが・・・
露天風呂に出ると・・・こちらは農村の中のだだっ広い敷地で檜の浴槽、打たせ湯、円形の浴槽と、
遮るものが特に無いので風を感じながらののんびりした雰囲気で楽しめました・・・。
天気も良く、また料金が500円と格安と言う事もあって、昼3時台にもかかわらずかなり賑わってましたね。
(駅のホームに到着した長良川鉄道の列車)
郡上市美並町、山野に囲まれた農村の中に施設があります。
「日本まん真ん中」とは、この美並地区一帯が日本の人口の”重心地”と言う事から由来しています。
公共の温泉施設で、近年ありがちなリラクゼーション・美容などの付帯店は無く、地元のコミニュティ施設としての役割もあり健全な雰囲気ですが・・・
ここは長良川鉄道の駅と一体化した全国的にも珍しい温泉です。
「みなみ子宝温泉」駅のホームにはすでに入り口が!ゲタ箱がすぐの所にあります。
円空のふるさと・・・と言う事で円空仏のモニュメントがお出迎え・・・
館内側には、列車の到着までの時間にあわせて色で示す信号があり、わかり易いようになってます。
温泉の中に入ると・・・内湯は広い白湯の浴槽や薬湯、ジエットバスにサウナとまずまずの充実振り。
いかんせん、浴用具を置く棚が無かったのが難でしたが・・・
露天風呂に出ると・・・こちらは農村の中のだだっ広い敷地で檜の浴槽、打たせ湯、円形の浴槽と、
遮るものが特に無いので風を感じながらののんびりした雰囲気で楽しめました・・・。
天気も良く、また料金が500円と格安と言う事もあって、昼3時台にもかかわらずかなり賑わってましたね。
(駅のホームに到着した長良川鉄道の列車)
可児やすらぎの森 [一緒に行きましょう・・・]
GW休日の天気にいい日に、可児市の「可児やすらぎの森」に行ってきました。朝からまぶしい日差しが、新緑の森を照らして鮮やかな光景が印象的でしたね・・・。
国道41号バイパスの善師野ランプから出てほどなく行った山林の中に入口がありました。
園内は川が流れる谷間に広がっていて、東西の入り口に細長く遊歩道が結ばれ散策できるようになっています。
ここの売りはなんと言っても、長大なスロープの滑り台・・・長さ140mは中部地区最大級だそうです。
森の中、滑り台からは子供たちの歓声がこだましてましたね・・・
園の中ほどにある展望の丘にある展望台に登ると・・・
さほど遠くまでは見えませんが、この近辺の住宅地などさわやかな広がりが眼下に見えますね・・・
(↓東方向)
東西を結ぶ遊歩道はおよそ2kmほど・・・その道から下に下るとある「ガクアジサイの谷」
6月のシーズンには可憐な花で彩られそうです・・・
東側には大きな池が2つあり、満々と水をたたえています。
ちなみに、釣りは禁止です。
広さ的にそれ程の広がりは無いですが、一方の西側の入り口にはウッデイな管理棟があり、中に広い畳敷きの休憩室があります。
その横には、園内で唯一飼われている生き物のアイガモが池の中で戯れてましたね。
そのほかにも、バーベキューの出来る広場があって、好天の下大いに賑わってました・・・。
【アクセス】国41号バイパス善師野出口から約1km、名鉄西可児駅から予約運行のコミニュティバスで10分ほど
国道41号バイパスの善師野ランプから出てほどなく行った山林の中に入口がありました。
園内は川が流れる谷間に広がっていて、東西の入り口に細長く遊歩道が結ばれ散策できるようになっています。
ここの売りはなんと言っても、長大なスロープの滑り台・・・長さ140mは中部地区最大級だそうです。
森の中、滑り台からは子供たちの歓声がこだましてましたね・・・
園の中ほどにある展望の丘にある展望台に登ると・・・
さほど遠くまでは見えませんが、この近辺の住宅地などさわやかな広がりが眼下に見えますね・・・
(↓東方向)
東西を結ぶ遊歩道はおよそ2kmほど・・・その道から下に下るとある「ガクアジサイの谷」
6月のシーズンには可憐な花で彩られそうです・・・
東側には大きな池が2つあり、満々と水をたたえています。
ちなみに、釣りは禁止です。
広さ的にそれ程の広がりは無いですが、一方の西側の入り口にはウッデイな管理棟があり、中に広い畳敷きの休憩室があります。
その横には、園内で唯一飼われている生き物のアイガモが池の中で戯れてましたね。
そのほかにも、バーベキューの出来る広場があって、好天の下大いに賑わってました・・・。
【アクセス】国41号バイパス善師野出口から約1km、名鉄西可児駅から予約運行のコミニュティバスで10分ほど
タグ:可児やすらぎの森